プリアンプでもありダイレクトボックスでもある。
ライブでもレコーディングでもお任せ。
ReVolt Guitarについて
特徴
- 真空管搭載
- フルアナログ3チャンネル
- Wall Of Sound(DynIRキャビ10個)付属
真空管を1本搭載したフルアナログ・アンプシミュレーター。リアル(実機)とアンリアル(シミュレーター)、どちらの分野も得意なTwo notesですが、アナログサウンドデバイスは久々。
現行品のロードボックスやデジタルアイテムは言わば補助的な役割の製品ですので、今回の様なサウンドの核になれる所謂主役製品の登場は中々に胸熱です。
サウンド
Two notes公式のイントロダクション動画です。サウンドデモの動画も既に上がっていますので、気になる方はチェックしてみて下さい。費用対効果の非常に高い良いサウンドだと思います。
このサイズ感から出せる音とは思えないくらい、ホントもう充分なサウンド。
製品詳細
- 真空管(12AX7)搭載
- 3チャンネル仕様
- エフェクトループ搭載
- CAB SIM搭載
- サイズ…W192 × D117 × H70 mm
シンプル・イズ・ベスト!な製品。
搭載キャビシミュは「Marshall Slash Signature 4×12」1つでオンオフも可能。オーディオインターフェイスに接続し本機のみでDAWに単体録音ができます。アンプのリターンに接続すればプリアンプとしても機能します。
3つのチャンネルのベースとなるアンプサウンドはそれぞれ、クリーン(Fender Bassman)、クランチ(Marshall Plexi)、ディストーション(Soldano SLO-100)で、まったくもって申し分なし。
3バンドEQは歪み2チャンネルの共用となり、ブーストは全チャンネルに有効。スイッチを2度押すことでブーストがオンになります。またペダルサイズで可搬性も抜群、小さいのは正義です。
公式サイトにて製品登録を行う事でキャビシミュソフトの「Wall Of Sound」及び、付属する10個のDynIRを利用する事ができるようになります。レコーディングも即可能。これは良いですね。
インフォ
●日本エレクトロ・ハーモニクス
・http://www.electroharmonix.co.jp/twonotes/revolt-guitar
●Two notes
・https://www.two-notes.com/en/revolt-guitar
●TwoNotesTV 公式YouTubeチャンネル
・https://www.youtube.com/@TwoNotestv