Blackstarのペダルアンプ第三弾。
ハイゲイン求めるならコレ。
Amped 3
特徴
- 100Wマルチチャンネルアンプ
- 3種類のパワー管レスポンス
- プリセットをプログラム可能
フットスイッチにて切り替え可能な3チャンネル仕様。製品自体ハイゲイン押しな感じですが、実際はクリーンからハイゲインまで出力可能な万能ペダル型アンプですね。
パワー管レスポンスはAmped2と同じく3種類を選択可能。3つのチャンネルはプログラム可能で、サウンドの保存・呼び出しが行えるのも本機の特徴です。
サウンド
Blackstar公式のイントロムービー。ゴリゴリ歪ませたデモサウンドとなっています。現時点で既に様々な方のデモ動画が上がってますが、DRIVEチャンネルの表記がOVERDRIVEになってるものもあります。どちらかがデモ機なんでしょうね。
製品詳細
- 出力(100W/20W/1W)
- パワー管レスポンス(EL84/EL34/6L6)
- 3チャンネル(Clean/Crunch/Drive)
- 3バンドEQ, Presence, ISF搭載
- Boost(Pre/Post), Reverb(Dark/Light)
- Cab Rig テクノロジー搭載
- エフェクトループ搭載
- サイズ(W288 x D149 x H80 mm)
Amped3はよりアンプ本来の機能に重点を置いている印象です。クリーン、クランチ、ドライブという3チャンネルそれぞれ2つのボイシングを選択可能で、基本音色だけで6種類ある事になります。
またBlackstarの独自機能であるISFコントロールが本機には採用されており、パワー管レスポンスも合わせると音作りの幅はメチャクチャ広いです。更にブーストはプリ・ポストを、リバーブは明るさを選択可能です。様々なサウンドを作成・出力できるまさに“アンプらしいアンプ”と言えます。
Ampedシリーズは全てCab Rigテクノロジーを搭載しており、USBやDIアウトからPCに接続しDAWにレコーディングする事ができます。Architectソフトウェアを使用すればより詳細な音作りが可能です。
インフォ
●Blackstar Amplification
https://jp.blackstaramps.com/ja
●YouTubeオフィシャルチャンネル
https://www.youtube.com/@Blackstaramps